☆*写真好きなHSPの日常**♪

HSP(ハイリーセンシティブパーソン)という独特な気質を持って生まれた、写真大好きなOLが綴る日々です♡

働き方にめちゃくちゃ悩む -前編-

 

長女が年年少くらいの頃から民間学童を探したりと、何かにつけて小1の壁を意識してきました。

いざ、あと1年となりました。小学生まで。

逆に言うとまだ1年あるのですが。

 

学校帰りにおうちにお母さんがいるということ

わたしたちの世代ってまだまだ専業主婦の家庭が多かったんだけれども、うちはゴリゴリの共働き家庭だったんです。

だから小学校時分、おうちに帰るとお母さんがいるという日があるわけもなく、それがちょっと悲しかったんです。

(でも、祖母(母の母)が同居していたので学童などに入らなくても大丈夫だったのは救いでした。)

ある日、お友達の家に行くと、お母さんがクッキーを焼いてくれて「みんなで食べよう!」と言ってくれたことがあったのですが、その時本当に感動したんですよね。

というか、衝撃だった。笑

うちのお母さん、クッキーなんか家で作ったことなかったから。

お母さんがクッキーを作ってくれること、学校終わりの平日にそんなことをしてもらえること。

未だにあの時の光景が忘れられません。

ちなみにその友達は私立中学に進んだし、何かとお上品な雰囲気の子だったから、経済的にも余裕があったんだろうし、それ故お母さんは精神的余裕も結構あったんだろうな、なんて大人になってから思いました。

 

学校から帰ってきた娘に「おかえり」と言ってあげたい

そんな経験が強烈に残っているので、小学校から帰ってきたらおうちにいてあげたいという思いが強いです。

幸いにも、今は共働き家庭も増えて、放課後に学童へ行くというのが普通な感じがしてきているけれども、実際の数ってどれくらいなのかは正直わかりません。

子どもがもっと大きくなったら働きに出るお母さんも多いかもしれないけれど、子どもが幼児や小学校低学年あたりであれば、専業主婦又は1日数時間のパートなんかが多いのも事実だと思います。

 

正直、学校だけでも疲れるのに、その後学童に行かなくてはいけないなんてめっちゃしんどい。

わたしだったらね。

ただ小1の始めからそうなんであれば、子どもにとってはそれが当たり前になるのかなとは思うのですが…。

 

小1までに完全在宅になりたい

今の仕事は10年働いてきて、すごく自分に合っているなと感じる部分が多かったし、ゆるい職場でもあるので、それが良かったんですが、半年ほど前から嫌だなと感じることが多くなってきて。

小1の壁も意識し始めて、完全在宅で仕事をするとなると、何ができるんだろうか?と考えるようになりました。

 

続きます

本題書きたかったのにプロローグが長くなってしまったので(余計な話多い…苦笑)、次で本題の内容書いていきます。笑