この4月から、長女次女ともに外部の体操教室へ通い始めました!
姉妹が通う保育園では、年少から課外の体操教室があって、長女は年少の頃からそれに参加していました。
保育時間内に習い事ができる感じなのでとてもありがたく、また長女も大変気に入って楽しくやっていました。
外部の体操教室も検討し始め…
ですが、今年に入ってからとある体操教室の開放デーみたいなのに遭遇してやってみると、もちろん楽しく、習いたいと言い出したんですよね。
保育園課外の体操教室と、その体操教室の違いはやはり設備。
保育園課外の体操教室は保育園の中でやることになるので、スペースも限られているし体操器具なんかもある程度限られてしまいます。
ところが、外部の体操教室はとっても広々としていて、設備もすごくいい。
月謝は外部の体操教室の方が少し高いですが、そこまで変わりません。(と思っていたのですが、まさかの6月から500円もアップ…汗。しかしながら、きょうだい割引20%オフがあるのでそれは大きい!)
であれば、こっちに通わせてあげたいなという思いが強くなりました。
長女の1番の仲良しちゃんも、年少の頃は同じく保育園課外の体操教室に通っていたのですが、年中から外部の体操教室に通っていて。(そちらも検討したのですが、日時の都合が合わず断念、、ここらへんの子はみんなそこの体操教室に通っているほど有名なところです。)
だから、保育園課外から外部への乗り換えはありだなと思っていて。
ちょうど、次女も年少に上がるタイミングなので、保育園課外の体操教室ではなく、外部の体操教室の方へ2人で通わせるのがいいなと思いました。
しかも、2人はクラスは違いますが同じ時間にあるのです!
これはめっちゃありがたく、1番の決め手だった気がします。
ということで、長女は3月から、次女は年少からしかダメだということだったので、4月から通い始めました。
長女はもう慣れてきて、楽しめるようになってきたし、次女はお姉ちゃんがいるので心強いようです。
次女はやっている最中は、何かとふにゃふにゃしていましたが、終わってからは先生(若い女性)に抱き着きにいったりと、心を許している様子。
楽しんでくれているようで良かった!
保育園課外の体操教室はどうしよう…
ですが、長女の保育園課外の体操教室もまだ解約していません。
というのも、長女はどちらも続けたいと言っていて。
保育園課外の体操教室は、1番の仲良しちゃんは辞めてしまっているけれど、他の仲良しちゃんがたくさんいるので、楽しいんですよね。
あとは、クラスの中でもワンツーでうまく、課題をこなせているので、少し自信にも繋がっているっぽい。
どうにか説得しようと思っていますが年長の1年間だけなら、通わせてあげるのもありかなと思ったりもしています。
ただ、体操教室2カ所に月謝を払うのなら、一方はスイミングにしたいという思いが強いです。(親のエゴ)
なぜ、運動神経が大事なのか?
タイトルの話なんですが、わたしは、運動ができることは結構重要なことだなと思っています。
いつかのブログでも書いたかもしれないですが、これから小学校に上がっていく中で、勉強ってできなくてもそこまで目立たないんですよね。
ただ、運動はあからさまにわかる。
体育や運動会なんかを通して、みんなが『〇〇は、運動ができる or できない』と判断できてしまう。
それが、自分の自信に繋がったり、はたまた自信喪失に繋がっていくなと思っています。
なので、別にめちゃくちゃ良い運動神経を求めているのではなく、体育の授業が普通にこなせるくらいの運動能力は絶対にあった方が良いと考えています。(もちろんそれだけじゃないですが!それは大前提としてあります。)
たまたま立て続けに『運動神経がめちゃくちゃ悪かった』という人の話を聞くタイミングがあって、そこでは、「運動会や体育では謝り倒す人生でした」って言ってて、確かに体育とか運動会って、団体競技でクラスごとに順位が出たりする場面が多いじゃないですか。
全員リレーとか、大縄跳びとか?
自分のせいでクラスの順位が大幅に下がってしまった、とかに責任を感じてしまう子もいるだろうなと思います。
やっぱりそれはちょっと悲しいし、他の人はもちろん、自分の中でも運動ができないというラベリングがされてしまうのも悲しいなと思います。
大げさかもしれないけれど、きっとその後の人生の中でも『運動』に対するいいイメージって持てないと思うんです。
もちろん、それ以外のことで何か自信が持てる分野があればいいけれど、幼少期からの環境づくりで運動神経ってどうにかしてあげられることができるものだと思うので、ここはわりと重要視しているよっていうお話しでした!