☆*写真好きなHSPの日常**♪

HSP(ハイリーセンシティブパーソン)という独特な気質を持って生まれた、写真大好きなOLが綴る日々です♡

会話をすることを自然に避けているようです

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落ち込んでいる時の通勤ソングはもっぱらミスチル

はい、落ち込んでいます。苦笑

 

間接的にある人にちょいとした指摘をされて

なんかめっちゃヘコんでしまうわたし。

 

何度も言っているけれど、わたしは極度の人見知りだし内気なタイプなので

人との会話がすごく苦手です。

苦手意識がある。

コミュ障なんてわたしのためにある言葉ですね。苦笑

 

感情がのっていない時の笑顔は怖いものがあると思う。

顔の筋肉、ピクピクですよ。苦笑

 

そんなこんなで、わたしは多分、

自然と人と会話をすることを避けている節があるよう。

 

例えばの話なのですが、

それほど仲が良いというわけでもない、会社の年上の人と年下の人と自分、

4人でランチに出かけたというシチュエーションで。

 

お水はセルフサービスだったから、後輩さんが4人分のお水を入れてくれた。

席には、お茶も置いてあってセルフサービス。

コップもそこに用意されているとして。

 

その時ってどうしますか?

既に4人にはお水が行き渡っているという状況。

 

わたしのすぐそこにセルフのお茶が置いてあって、入れるならわたしが、って位置。

普通の人なら「お茶あるけど、いる人いますかー?」って声かけるのかな。

 

わたしの場合はどうするかというと、

「お水あるから、お茶はいらんか、、いや、お茶の方がいいって人もおるかもやしな」

「入れるならわたしが入れなあかんな。」

ってことで、4人分のお茶をコップについで、

それをそれぞれ座っているとこらへんに置きます。

どうぞ〜っと小声でやる感じ。

 

「お茶いる人いますか?」とか聞かないです。

というか、聞けないです。

 

なんでかって、返答なかったら嫌やなとか思っちゃうから。

あと、恥ずかしいとか。

(それくらいで恥ずかしいの?って感じかもしれないけど、そうなんです。)

 

あくまでも、それほど仲良くない会社の人たちっていう設定ですが。

(別に嫌い合ってもないですけどね)

 

友達なら普通に「お茶いるー?」とかって聞く気もするけれど。。

 

勝手に入れといて、入れたよってのは認識してもらえる動作をして置いとく。

飲みたかったら飲んで、いらんかったら置いといてっていう感じ。

 

それに至るまでに会話を交わさないんですね。

 

これってやっぱあかんのかな。

ちゃんと会話してって感じ? 世間一般では?

それがコミュニケーションというものなのかな。

 

なんというか、会話せぇへんでもええんやったらせぇへんという体なわたし。

多分これがデフォルトなんですね。

 

それでまぁ、こんなことしてるからアカンのやなぁ、、と思ったりして。

 

もっと些細なこと(こういう「お茶いりますか?」とか)で会話交わして

コミュニケーションとらんとアカンのかなって。

 

だから、社会不適合者になってしまうのだろうなって気付いた次第です。

 

***

 

熱い想いは心の中に抱えています。

好きなことなら、熱く語ってしまえます。

けれど、会話することは苦手なのでできれば会話したくないと

思っているのでしょう。

 

会話って楽しいものですか?

わたしには疲れるものでしかなくて。。

 

もちろん、友達とかは別です。

会話は楽しいです。恋の話から仕事の話から人生観などなど。

語り合うのはめっちゃ好きです。

 

だけど、距離がある人との会話は疲れるだけです。

それでも、生きていく上では無理してしないといけないものなのかな。

逃げてたらいけない事なのかなと、今疑問です。

 

自分の在り方、通すわけにはいかないんですかね。

それだとホントにただの『おもしろくない人』なんですけどね。

 

やっぱりどうしても『おとなしい人』に成り下がってしまう自分が

とてもとても嫌いです。

 

photo by Q in 鶴見緑地公園