前回の記事で、”もうすぐ春”とかいっといて、春が通りすぎてしまいました…苦笑
季節感ない写真ですみません。。
4月生まれなので桜との写真はマスト!
母も頑張って撮りたくなってしまうw
家族でも撮ってもらえて良い記念になりました♡
(その写真はひっそりとしまってあります)
そして、無事に1歳になりました!
これからもお誕生日は迎えるわけだけど、1歳というのは感慨深いですね。。
ネモフィラもね♡
すぐに体調を崩すのでなかなか思うようにロケ撮できない部分もあるのですが、たくさん写真は撮っています。
将来、娘ちゃんが喜んでくれるといいな、そんな想いでシャッターを切っています。
パーフェクトワールド
今、このドラマに夫婦でハマっています。
建築士の鮎川樹(松坂桃李)は、大学時代の事故によって下半身不随となり、車椅子生活を送っていた。生涯一人で生きていくと決めていた樹だったが、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し気持ちに変化が訪れる。引かれ合う2人は、親の反対や恋敵の出現などさまざまな問題に直面する。
ドラマが始まる前にだいたい「次何見るー?」という話を旦那さんとするのだけど、意外にもこのドラマ見るって返ってきて「こういう系(障害とかお涙ちょうだい?)のドラマ嫌いじゃないん?」って聞いたら「そんなことないでー!『僕のいた時間』も『1リットルの涙』も見てたやん!」って言われて、確かにそうだなぁと。。
ちなみにわたしは好きですけどね。
主人公のふたりがちょうどアラサーくらいなので、ふたりの気持ちもすっごいわかるし、だけど親でもあるので、ご両親の気持ちもすっごいわかるしって感じで。
「娘ちゃんが結婚したいって連れてきた人が車椅子の人やったらどうするんやろうね?」って話したりします。
ドラマ版しか見てないのでドラマ版での話になりますが。。
ヒロインのつぐみちゃんとその子を想うヒロっていう同級生の関係性が、まんまわたしと旦那さんなんですよね。。苦笑
本能で好きで仕方なくて、そして懸命に支えたい彼か、すべてを受け止めて想ってくれている彼か。
みなさんはどっち派ですか?笑
わたしはずーっと前者だった。
数年前のわたしは、彼を献身的に支えるつぐみちゃんのような人間だったし『彼を支えたい!』みたいな思いが強かったです。
だけど、それで色々傷ついたり本来の自分を出せなかったりで行き着いた先は想ってくれる人でした。
ドラマや少女マンガでは前者になるのかなと思うけれど、現実はどっちが多いのかな?と、少し気になります。
『恋愛って頑張ってするものじゃなくない?』って、響くなぁ。。
将来娘ちゃんが恋愛に悩んでいたら言ってあげたい言葉です。
数年前の自分にも言いたい。笑
思えば思うほど、複雑に絡み合ってしまう。。
車椅子だとか抜きにして。
恋愛って難しいなぁと思いますね。苦笑
で、主題歌がまた良いです。
米津玄師さん作詞作曲で、菅田将暉が歌うっていう。。
まちがいさがしの間違いの方に
生まれてきたような気でいたけど
まちがいさがしの正解の方じゃ
きっと出会えなかったと思う
君の手が触れていた 指を重ね合わせ
間違いか正解かだなんてどうでもよかった
瞬く間に落っこちた 淡い靄の中で
君じゃなきゃいけないと ただ強く思うだけ
わたしも自分はまちがいの方に生まれてきたのかなって思ったりする。
今も自分を受け入れることはできてないから。
だけど、こっちだから見える景色があるよね。
そして、結果、まちがいか正解かなんてどっちでも良くて。
ただ君がいればそれでいい。
めちゃくちゃ刺さります、、