☆*写真好きなHSPの日常**♪

HSP(ハイリーセンシティブパーソン)という独特な気質を持って生まれた、写真大好きなOLが綴る日々です♡

家庭学習を始めました。使ってる教材などご紹介!

 

ドキドキの小学校入学を終えて、恐怖の夏休みも終えて←

2学期が始まり、順調に学校へ通ってくれています。

最近はわたしの出勤数が月回2ほどになったのもあり、それに合わせて長女も月2回ほどしか学童へも行かなくなりました。

 

学童へ行かずに早く帰って来れるのが嬉しいのか、わりと機嫌の良い日々です。

毎日「今日下校?」と聞かれるのですが、「下校でいけるよ」と言うととても嬉しそうにします。

 

そんな、親も子も今の生活スタイルが落ち着いてきたところで(といっても実に半年かかっていますね)家庭学習を始めました。

 

未就学の時期は勉強よりも遊ぶことが大事だと思っていたので、タブレット教材以外では特に家庭学習は取り入れていませんでしたが、小学生になったので始めることにしました。

というより、未就学児ってまだ集中力や理解力がそんなにないので親のサポートがめちゃくちゃ大変で嫌だっただけですが。。

 

わたしは元々、子どもの発達・教育といった分野には興味があるのでノリノリで家庭学習のリサーチを始めました。

家庭学習ブログとかお受験ブログ?とかとても好きです。

ある方が、「本屋さんでたくさんのドリルを目の前にすると少しテンションが上がる」と書かれていたのですが、とても共感します。笑

わたしの場合は本屋さんへ行く機会がないのでネット上で、になりますが色んな方のブログを読んだり、Amazonのレビューを見たり、ドリルのビジュアルを見たりして、どれがいいかな?とドリルを考えている時間が好きだったりします。

 

使っている教材

小1の今、大事にしたいと思っているのは国語力です。

算数にしても理科にしても、何にしてもまず文章が読めないと問題は解けないと思うのでそのあたりを重視したいなと思っています。

 

国語

わたしが大学受験生だった頃にも出口先生っていらっしゃった気がします。

文系だったにも関わらず、現代文が苦手だったのでもっと早くから出口式で勉強していたかったという思いがあり、採用しています。

といっても、出口式の参考書はたくさんありますね。

長女が使用しているこちらは、『小1』と書いてあるだけあって1年生でも難なく進めていける内容です。

これを少しつずつ積み重ねていけば、現代文が得意になれそうな気がしています。

(気がしているだけですが。笑)

 

漢字

公立小学校は1年生の2学期から漢字が始まるのでしょうか。

長女が漢字ドリルを持ち帰ってきた時に「ついに漢字が始まったのかー!」と思いました。

そんなこと思う親はあまりいないかもしれないですが、子どもが成長していっている証のような気がして感慨深くなるのです。

わたし自身、漢字が苦手だと感じたことはないのですが、漢字でつまずく小学生は多いと聞くので、我が子はどういうタイプなのかを観察するとともに、最低限でも小学校で習う漢字は確実に習得してもらいたいと思っています。

 

長女が持ち帰った漢字プリントは丸が多いので、「漢字好き?」と聞いてみると、まさかのYesの回答が!

すかさず「漢検ってあるんやけど受けてみる?」と、漢検の説明をしてみたら「1人で受けるのは嫌」とかなんだかんだ言っていましたが、最終的にはOKしてくれて、今は2026年2月の試験に向けて勉強を始めました。

目標があるっていいですね!

このドリルが終わったらもう1冊やって、その後は過去問に入っていきたいなと思っています。

導入には、絵が入っていたりして、かわいいこちらのドリルにしました。

いちまるとはじめよう!わくわく漢検 10級 改訂版

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  • 公益財団法人日本漢字能力検定協会
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算数

年長からそろばんを習っているので(なぜか自分でやりたいと言い出しました。理由は未だに不明です。笑)計算は大丈夫かと思いきや、そうでもないのでこちらを始めました。

隂山英男先生のドリルにした理由は、いつもVoicyで聞いているベリーさんという方が隂山先生のドリルを激推しされているからです。

このドリルは簡単な計算をひたすら反復していくので、公文の感じに近いかもしれません。

 

英語

幼児期の英語はリスニング系が大事だと思いますが、小学生になったら読み書きができてくる年齢なので、アルファベットを書く、覚えるから入っています。

諸事情により、ローマ字を早く覚えて欲しくて、とっつきやすいちいかわのドリルにしました。

 

勉強はとにかく積み重ねが大事!

問題が簡単な今からコツコツと確実に習得していって欲しいなぁと思っています。

子どもも大変かもしれませんが、サポートする親も大変!

ですが、それを喜びにしていけたらいいなと思います。