娘ふたりが順番に体調を崩し、ご機嫌が思わしくない日々が続いていました。
やっとよくなったかなという感じです。
長女は、体調が悪くて機嫌が悪いとママを拒否するということがわかりました。苦笑
次女は完母だったし、夜間対応の99%をわたしが担ってきたので、長女のお世話は自然とパパがすることが多くなり…次女のお世話はわたし。
こういうペアがものすごく増えたので、次女はママっ子に、長女はパパっ子になりまして。
長女としてはなんとなく納得がいかないんじゃないでしょうか。
『ママはどうせ次女ちゃんにいくし。ぷんぷん!!』という感じで、ご機嫌ななめで本心が出やすい時はママが嫌になるんだろうな。
そういう気持ちも理解はできるので、「寂しいなぁ」ということだけは伝えています。笑
突然のできごと
最近、月2回で親子英語に通いだしのですが、、そこで多用される「here you are」という言葉をいきなり使って物を渡してきてめちゃくちゃ動揺しました。笑
嬉しくて。笑
わたしの英語教育の考え方
ペラペラを目指しているわけではありません。
わたしも旦那さんも英語はできないので(教養レベル)、まず無理かと思うし。
ただ、これから英語っていうのはものすごく一般的になってくると思うので、できていてほしいなと思うのです。
せめて、「英語、嫌いじゃないな」くらいには在って欲しい。
そのための種まきをしたいと考えています。
友達に英語がすごく上手な子がいるのですが、そもそも英語が好きなんだそう。
そして、そのきっかけは「小さい頃に通ってた英語教室が楽しかったから」だそう。
この子は幼少期に英語に出会わなくても英語が好きになっていたのでしょう。
だけど、この小さい頃に出会った英語の出発点が《楽しいものであった》ことはすごく重要なことじゃないかなと思っています。
なので、今、「英語って楽しいもんなんだよ」って伝えていけたらいいなと思っています。
そして、いつか本当に英語を勉強するタイミングになった時に「あ、このフレーズなんか知ってるな」という事実が勉強する意欲を掻き立ててくれるとも思っています。
本を読んでいて、学歴が高い人の特徴として『勉強を勉強としてやっていない』という共通点があるんです。
要は、自分の色んな体験とか遊びを通して見てきたもの、感じてきたものを勉強に投影している。
だから、勉強というものが苦じゃなかったりするのです。
娘たちにとっての英語が、そんな感じで《勉強するものじゃなくて楽しむもの》くらいの感覚で在ってくれたら嬉しいなと。
今は親子英語に通っていますが、もちろん3歳の子相手なので勉強という感じは全くなくただ遊んでいるだけなんですね。
手や体を使って遊んで、その中に英語が混じっているという感じ。
一番信頼できる親であるわたしもずっとそばにいるので、肩の力も抜けているのでしょう。
そんな中で英語に親しみを持ってくれたらいいなと思っています。
英語教育をする上で大事なこと
成果を求めない!!
これはすごく重要だなと思います。
おうち英語とかってなかなか成果が見えるものではありません。
半年とか何年単位でアウトプットしていくものなので。
ついつい成果を追い求めてしまうところですが。
そこはグッとこらえて。
逆に、上記に書いたように、「here you are」と突然言ってきたからといって「すごいねーーー!!言えたねーー!!」みたいなことも言いません。
「Thank you!」と返すだけでおしまい♡
これからしたいこと
先日、英語絵本の講座を受講したこともあって、それに沿って少しずつ英語絵本を我が家に増やし、そして読み聞かせをしていきたいなと思っています。
英語絵本を読み始めるとだいたい逃げ出されるので根気がいりますが、そこで無理強いをせず、ゆったりした気持ちで臨んでいきたいです♡笑