運動会第二弾!
先日の姪っ子ちゃんの小学校の運動会に引き続き、今回は甥っ子くんの幼稚園の運動会。
前々から運動会撮影とかしたかったのだけれど、人見知りなので誰かの子どもちゃんとかだと緊張しちゃうので、身内でこういう機会に恵まれているのが本当にありがたいです。
小学校、幼稚園と立て続けに撮影して、運動会の撮影の雰囲気を掴むことができました。
これで我が子の運動会の時は完璧だと思う。笑
親戚の子の良い写真ばっかり撮って我が子の写真はしょーもないとかならないようにしなくちゃ。笑
我が子の運動会の時は、わたしはカメラで、旦那さんにはそれほど能力のいらない(って言っちゃダメか)ビデオを担当して頂く。
ただ、良い瞬間を残そうとカメラ構えてると、現実を見れないのがツライですがね。
ファインダー越しでしか今起こっていることがわからないから。
良い瞬間を写真に残そうと思えば思うほど、リアルでの記憶は残らない。
肉眼での記憶をとるか、映し出された記憶をとるのか、ということになるかな。
わたしは写真を何度も見返すのでやっぱり後者。
その時の感情だって同時に蘇ってくるし。
子どもできたら、やたらとフォトブック作ってそうで怖いな。。
なんかもう写真写真になっている自分が想像できてしまうわ。
写真好きな親御さんというのは、皆こんなもんでしょうか?
今はスマホで写真撮るのが主流だけど、わたしはスマホで写真とか多分あんまり撮らないと思うなー。
今もほとんど撮らない。わたしのスマホ、いいカメラついてるんですけどね。
ただ、撮ってばかりだと自分が写らないので、自分も写りたい時はスマホで撮ります。
わたしが撮る側だとわたしが写らないことを考慮して、少しカメラのいろはをわかろうとしてくれている旦那さんがいます。
写真って技術でどーとでもなるのだけど、結局感性(経験)なんかが大きく占めるものだとも思っているので、カメラを一切触ってこなかった旦那さんには写真を撮るという行為がものすごくハードルが高いよう。
なので、彼の撮った写真に関しては不必要に褒めるようにしています。笑
まずは写真を撮ることの苦手意識をなくすことから。
わたしが逆の立場だったらめちゃめちゃプレッシャーだと思うし。
よく「適当に撮って」って言っちゃうのだけど、カメラわからない人に、カメラわかる人からの「適当に撮って」ほど撮りづらいものってないですよね。
これは反省…。
それにしても、この幼稚園の業者のカメラマンさんの女の子がキレイだったー!
旦那さんも「あのカメラマン若くてかわいいな?」って言ってたし。
多分、保護者みんなそれ思ったと思う。笑
photo by Q