天気の良かった日曜日に旦那さんと大きな公園へ行ってきました。
ツイッターで桜が咲いていると見かけたので、少し期待して行ったら咲いてました。
一部分だけ。早く咲く桜みたいですね。
一眼レフとミラーレスを持参して、旦那さんと交代で撮影を楽しみました。
ちなみに旦那氏はスマホカメラのシャッターすら切らないほど、
写真に全く興味のない人です。
なので、カメラを渡されても困るようですが、
「撮ってるとこ撮られるん好き」と前に発言したからか、
一生懸命わたしの撮ってる姿を撮ってくれていました。
だけど、まず写真ってどう撮ったらいいのかがわからないようで。
設定はこっちでして、一旦見本を撮ってあげると、
「模写は得意」とのことで、同じように撮ってくれるのです。
構図とか、前ボケのやり方とか教えてあげたら速攻でマスターしてくれていました。
わたしも、花×人の練習を旦那さんでしてみました。
旦那さんがいかついタイプなのでビックリするほど花がお似合いになりませんが。笑
これが女の子やったら、思い描いてる写真になるかもと思いました。
頭の中ではこう撮りたいとかがあって、
それはどうしたら撮れるのかもわかるようになってきたけど(知識が増えた)
実際に撮ってみるのが一番だと思いました。
撮りまくることが大事かなと。
ただ、闇雲に撮りまくるのでは意味はない気はするけれど。
↑ こういう逆光の写真も好き。
前ボケをもうちょいフワフワさせたかったので失敗。
けど、左上のフレアの虹が好き。
↑ めっちゃカメラマンっぽい彼。笑
こちらは順光。
順光はべたっとした写りになりますが、
こちらは順光でも夕方のため、光がやわらかいですね。グッド!
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なんとなく、春の訪れに喜びを感じています。
春が来ることが嬉しいと感じられるのは初めてかもしれない。
寂しくもないのに、季節だけで切ない気持ちになってしまうし
新しい環境が苦手なわたしにとっては、新しい年度を迎える春は好きになれなくて。
今はもうクラス替えも異動もないけれど、フレッシュなスーツ姿の子たちを見ると
なんかあの頃の自分を思い出して気持ちは落ちてしまう。
いつだって期待よりも不安の方が大きいから。
結局、いつまでも不安なんてなくならないけれど、
春の喜びを感じられるということは、ちょっとした希望がある春、
なのかもしれない。